JAGERMEISTERが手がけるプロジェクト〈#SAVE THE NIGHT〉。速報第二弾。

YENTOWNのkZmとYOSHIROTTENによる JAGERMEISTER〈#SAVE THE NIGHT〉プロジェクト02

JAGERMEISTERが手がけるプロジェクト〈#SAVE THE NIGHT〉。

COVID-19が猛威をふるう中、ナイトライフを後押しし続けてきたイエーガーマイスターが〈SAVE THE NIGHT〉を掲げたキャンペーンを世界中で展開している。

前回でも紹介したように、世界中のDJやミュージシャン、アーティストなどに表現の場を提供し、我々も家にいながら参加し楽しめるプロジェクトとなっている。そして、日本では新進気鋭のヒップホップクルーとして注目を集めるYENTOWNのkZmが楽曲制作し、kZmの兼ねてからの友人であるグラフィックアーティスト/アートディレクターのYOSHIROTTENがMVをはじめとするアートディレクションを担当する。

そして今回紹介するのは、このプロジェクトの全貌。完成した作品を家にいながら堪能できるというのはもちろんだが、さらにMVが作られる過程にも仕掛けが施されており、なんと視聴者である我々もそのMVに参加できるというのだ。その仕掛けを紐解いていこう。

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まずは、どのようにしてこのMVが生まれたのか。それは、YOSHIROTTENがとある飲み屋を訪れた時を起源とする。彼がそこで観た、壊れたテレビから流れるデジタルバグのような映像をもとに、彼自身がイエーガーマイスターを飲みながら想像を膨らませ、普段みえる景色とは異なる映像をイメージ、再構築したという。そんなインスピレーションから、このMVは構成されていく。

それではどうやって我々がこのMVに参加できるのか、ご紹介しよう。まずは、YOSHIROTTENがMV用にアートディレクションしたARフィルターを使ってストーリーズ動画を撮影する。

そしてその動画に、@jagermeister_japanをタグ付けし、インスタグラムのストーリーに投稿することで、その投稿動画が、MVに使用されるかもしれないのだ。2021年2月15日より開始されるこちらに、是非とも参加してみてはどうだろうか? 詳細はイエーガーマイスターのインスタグラムにも掲載されているのでチェックしてほしい。

※なおYOSHIROTTENがアートディレクションしたARフィルターは、上記の動画のようなイメージで制作されており、こちらのフィルターを使ってムービーを撮影することができるようになっている。

2021年1月8日、再び発令された緊急事態宣言によって、ナイトライフの在り方を再び考えざるを得ない状況のなか、このプロジェクトは家にいながら自らもナイトライフに参加し、堪能できるという新たな楽しみ方を提供している。このプロジェクトに興味を持った方は、参加を検討してみてはどうか。

次回は、なぜこの2人がコラボレーションすることになったのか、その経緯を本人たちの言葉とともにお伝えしていく。

YENTOWNのkZmとYOSHIROTTENによるJAGERMEISTER〈#SAVE THE NIGHT〉プロジェクト01はこちら