バハールの涙

  • エヴァ・ウッソン監督インタビュー。『バハールの涙』で描いた女の戦場。

    2014年8月3日、IS(イスラミックステート)の戦闘部隊が、ヤズディ教徒30万人が暮らすイラク北部のシンジャルに侵攻。逃げ遅れた男性は殺害、女性は性奴隷にされ、子供たちはIS戦闘員の養成所へ送られた。過酷な現実から立ちあがり、自らの尊厳のためISと戦った女たちのリアルストーリーから着想を得て、映画『バハールの涙』はつくられた。監督のエヴァ・ウッソンに話を聞いた。

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